認めるって難しい

認めるって難しいですよね。

特にそれが、

自分が認めたくないって思うことであれば尚更難しいです。

私にも最近「認めよう」って決めたことがあります。

それは、

「今の仕事を選ぶんじゃなかった、と自分が後悔しているという事実

です。

まず、「認めることを決める」ってなんだ?

それ日本語として正しいのか?

って思いますよね。

多分この変な日本語に隠されているのは、

「自分の中ではもう100%そうなんだけど、あと1%くらいの、”そうじゃないかもしれない”にすがりつきたい」

っていう気持ちなんだと思います。

要は、仕事辞めたいって気持ちを認めたくなかったんですよ。

だって仕事って簡単に変えられないじゃないですか。

今の仕事を選んだことを後悔し始めると、今日も明日も会社に行くのが余計にしんどくなりそうじゃないですか。

カフェでチーズケーキ頼んだけど、

「うわぁ、モンブランにしとけばよかった〜」

って後悔したとして、

それってカフェを出た後も、明日もあさっても自分を苦しめるようなものじゃないですよね。

でも仕事はそうはいかないです。

「今の仕事、本当は自分がやりたいことじゃなかったんだ。」

って気付いて後悔してしまったら、もう会社に行くのも面倒くさくなるし、

仕事にも集中できなくなったりしそうです。

それでも仕事だから明日もあさっても会社には行かなくちゃいけないんです。

そもそも、

会社の上司に「辞めます」って言える勇気があるのか?とか、

言えたとして、その後何するんだ??とかも考えます。

そう、

認めるって、その後がしんどいんです。

認めた後に自分に迫りくる課題がたくさんあるのを予測できているから、

認めること自体がすごく難しいことになっていくんだと思います。

それでも、私はやっぱり認めようと決心したんです。

なぜか。

もしかしたら、認めてしまったほうがラクかもしれない

って思ったからです。

おいおい言ってること矛盾しちゃうよ?

って感じですよね。

でも、実際やっぱり認めてしまったほうが気持ちがとってもラクになりました。

「だめだ。辞めたいなんて思っちゃいけない。」

「今の会社を選んだことを後悔してるって、誰かに話したらバカにされちゃうかな。」

「ダサいって思われちゃうかな。」

そんなことを考えたりしていました。

もうほとんど自分の中で答えは出ているのに、

「もう少し考え方を変えれば、今の仕事でも楽しめるかもしれないし、この先何年も続けられるかもしれない。」

なんてぐるぐるぐるぐる考えてました。

でもやっぱり、「後悔してる自分を認めてあげたい」って心の奥では思っていました。

だから一度自分と真剣に向き合おうって決めて、自分の考えを整理する時間をたくさん作りました。

そうやっていくうちに、

「一度きりしかない自分の人生なのに、楽しくもない仕事に無理やり何かを生み出そうとして、時間を使うのって勿体なくないか?」

って思うようになりました。

認めたくないって悩んでいたときの私は、

今の会社に転職してまだ1年なのに、

「なんか違いました」って周りの人に言うのがなんとなくカッコ悪いっていう理由で我慢していました。

でもよく考えたら、

「なにがカッコ悪いんだ?意味わからん。」

って感じです。

もし私の友達が、自分と同じようなことで悩んでいたらそう言うと思います。

自分が人生をかけて本当にやりたいことをやり始めてまだ1ヶ月とかで、

「なんか無理そうだし辞めるわ」

とかって言うのは、

「ちょ、ちょっと待って!もうちょっと考えようか!」

って思うけど、

今の自分を見つめ直して、本当にやりたいことができていないってハッキリわかったのなら、

「むしろそれってラッキーじゃない?」

とまで思えます。

世の中には、頑張っている人たちがたくさんいます。

私の友達にも、プライドを持って自分の仕事をしている子がいます。

めちゃくちゃしんどい時期があって、毎日たくさん悩んで、疲れて、悩んで、でも踏ん張って、真剣にその仕事に向き合っている子がいます。

今の自分には到底できないことをしているな、すごいな、って本当に尊敬します。

それと同時に、めっちゃ羨ましい、とも思います。

私が今の仕事に対して、この子と同じような熱量をもって踏ん張れる可能性が1ミリも無いからです。

つらい時期も、なんとか乗り越えなくちゃって思える仕事に出会えるってすごいことですよね。

いつか私も、この子が見る景色が見られたらいいなと思うんです。

だからもう、自分に現状を無理やり納得させて、認めた後の課題に向き合わなくていいよう、ラクできる方向に向こうとしなくていいんです。

だってその方向って本当に「ラクな方向」なんでしょうか。

自分が人生を振り返ったときに、「我慢」と「妥協」ばかりが目立って、しんどかったなって思えちゃいそうなんです。

ちっとも達成感がない気がするんです。

「あのとき、よく自分の弱さを認めて指針を変えることができたね。よくやったね。」

って自分を褒めてあげられるような人生にしたいです。

綺麗事だと思う人もいるかもしれません。

それでもいいです。

私は自分が後悔していることを認めます

後悔してるんだね。それでもいいよ。ここからまた始めればいいよって言ってあげることにします。

前の記事でも書いたのですが、私は今の会社を辞める準備をしています。

さっさと辞めてしまえていればカッコついたのかもしれないのですが(笑)

そうはいっても2児の母親なので、経済的な余裕をもつために辞められていません。(自分の趣味にもお金が必要なので、、、笑)

もちろん会社に行けば真面目に仕事をしますし、怠けてやり過ごす、などということは一切しません。

ただ、「自分の人生の目標地点はここではないんだ」ということは常に頭の中において、次のステップのために知識を増やす、スキルを伸ばす努力をしています。(休みの日とか子どもを寝かしつけた後とかね)

家事と育児をしながらなので、簡単ではないし時間もかかりますが、着実にコツコツと進めるというのが自分の性格には合っているので、この生活を選択しています。

認めるって怖くて、勇気のいることだったりします。

それは、自分の短所であっても長所であってもそうです。

何かを認めようとすると、その先に課題が待っています。

短所を認めるのであれば、果たして自分はその短所を消すために努力するべきなのか?それとも共存していくのか?

長所を認めるのであれば、果たしてそれを長所だと言える自信と根拠はどこからくるのか?それをこれからも維持していけるのか?

そうやって悩む必要が出てくるから難しいです。

でも、自分という人間をより成長させるためには必要なことだと思います。

自分の中の”なにか”を認めてあげたときに、より良い人間に変化して、自分の周りの人にも優しくなれたり、いい影響を与えられるようになると理想的だなぁと思います。

私も、これからの私がそうであることを願ってたくさん悩んで成長していけたらと思っています。

また、こうして書いた私の記事が、私と同じように悩んでいる人の心に届いて、

「こいつなんかゆるく頑張ってるし、自分もゆるく頑張ろうかな。」

って思ってもらえるといいなと思っています。

それではまた〜(*^^*)

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